専門資格取得支援制度

PROFESSIONAL QUALIFICATION

私たちの仕事は、資格や専門知識以上に、感性と人間性が問われるものです。
したがって、入職時に必ずしも資格や経験を問うものばかりではありません。
初めての方も大歓迎ですし、ここをスタートとし、将来の日本の福祉を担う人が1人でも増えてくれることを願っています。
しかし、この方針は、何も資格や専門の学習を否定するものではありません。
むしろ、勉強は大いに推奨するものであり、是非個々のスキルを磨いてほしいと考えています。

そこで、以下の資格取得には、学習に要する費用の助成(合格時)と、合格時のお祝いをご用意しています。
社会福祉士 精神保健福祉士 介護福祉士
介護支援専門員 調理師 栄養士
管理栄養士 衛生管理者 危険物取扱者(乙種)
保育士 保健師 看護師
看護師 臨床心理士 手話通訳士
簿記1級 簿記2級 パソコン検定1級
社会福祉会計簿記
(上・中・初級)
中には、施設の仕事とは直接は関係しないものもあります。しかし、長い目で見れば、人生を豊かにする資格になるかもしれないと考えています。
(なお、これら資格取得支援は、常勤・非常勤を問わず実施しています。)
また、働きながら看護資格を取得することを目的に、入学金や授業料の一部を助成したり、その間の短時間労働に対応する制度も設けています。
その他、法人の推薦があれば、大学院などへの就学支援もしております。